こんにちは。
伊丹の小中学生の科別指導塾、さくら個別指導学院 伊丹校です。
伊丹校は卒塾した新高1生は
1学期のテストまでは、自習に来ていいように伝えています。
(費用は発生していません。)
手は貸さないにしても
今まで続けてきたことを続けてもらいたいので
そう伝えていますが、自習に来るのは少数です。
今年は少し特別なパターンの新高1の自習パターンが出来ました。
中3の夏休みから、紹介で伊丹校に通い出したY君は
尼崎から通ってくれています。
なかなか遠いとこから
自転車で通塾、自習をずっと頑張っていました。
晴れて高校に合格した後も
自分で「自習には来ます!」といった手前
他の生徒が来なくなっても、地道に頑張って自習に来ています。
そのY君には新中2の弟がいて
勉強に困っていることは聞いていましたが
ご家庭の意向が分からない事
通塾の距離と時間と本人にやる気などが見合うのかなど
不明な点も多かったので、
Y君から「伊丹校に通うかもしれん・・」と聞いていましたが
特に何もアクションは起こさずにいました。
が、
暫くすると
「通塾する意思はあるが、色々な事情で少し先になりそう・・・」と
Y君から聞きました。
ご家庭からの話ではないので、事情はよく分かりません。
しかしY君は新高1では自習に来る回数NO1です。
ここでY君の自習が、Y君の弟に変わっても
特にうちの塾には、それ程影響はありません。
「じゃあ、うちに通うまで、弟、自習に来たら?」
「授業もしないし、何もしないけど自習に来て勉強したらいいやん」
「テスト前のワーク点検と自習は通塾生と同じように取り組んでもらうけど」
そうして
y君の弟は今週から週2で自習に来るようになりました。
卒塾生の弟であることと
Y君が頑張っていたので、その提案になりました。
1学期の中間・期末テストと
ほぼ純粋な自習だけで、成績はどうなるのか・・・
楽しみです。