こんにちは。
伊丹の個別指導塾、さくら個別指導学院 伊丹校です。
学校も昨日で終わり
今日から冬休みですね。
小学校の課題は、ほとんどのところで
合本のような、幾つかの教科がまとまったものを渡されていると思います。
夏休みもブログで書いたのですが、
進め方として、
①答え合わせは1ページずつ
これは必ず守って欲しいです。
勢いに任せて全部やってから、答え合わせはするのは
問題が幾つかあります。
〇付けの精度が下がる
やり直しをせずに答えを書いて終わる。など
宿題や勉強のやり方としては、ポイントがズレてしまいます。
勉強の基本は
×を〇にする→出来ない問題を出来るようにするです。
そこのポイントはずらさないようにして下さい。
特に小学5年生くらいからは、
宿題の方法や〇付けは、中学のことを考えて
練習して欲しいですね。
中学生のテスト勉強などは
特に1ページづつの〇付けが大事になって来ます。
(分からない問題をそのまま、出来ない問題をそのままにして
次のページに進んでも
テスト勉強・点を少しでも上げる勉強にはなりにくいです。)
➁国語の勉強に取り組む
小学生の頃から国語が苦手な生徒は
中学になって、各教科で苦戦することが多いです。
国語は全ての教科の基本となる教科です。
漢字が読めない・語彙が少ないと、文章の意味が理解しづらく
問題の意図が把握できない事が出てきます。
しかし、国語だけは
勉強の効果が計りづらく、成果が目に見えにくい教科でもあります。
それだけに
冬休み・春休み・夏休みなどの休みの期間を使って
その生徒の学年に合った、市販の問題集でも構わないので、
取り組んで行ってほしいです。
伊丹校でも
冬休みは、国語の講習や作文の講習等
個別で対応してい生徒が何人かいます。
基本的には
さくら個別では国語は「ふくしま式」のテキストを使っています。