こんにちは。
伊丹の個別指導塾、さくら個別指導学院 伊丹校です。
進路希望調査に続いて、公立高校の生徒募集計画も発表されていました。
第2学区では
昨年よりも15学級分、計600名減での募集です。
募集人数の減った数だけでみると、かなりのインパクトです。
減った高校などを見ると
市立伊丹 普通科 200→160
尼崎西 普通科 240→200
武庫荘総合 総合 320→280
西宮北 普通科 240→200
西宮甲山 普通科 200→160
西宮今津 総合 240→200
西宮東 普通科 240→200
宝塚東 普通科 280→240
宝塚北 普通科 240→200
宝塚西 普通科 240→200
川西北陵 普通科 280→240
猪名川 普通科 200→160
北摂三田 普通科 240→240
三田祥雲館 普通科 240→200
柏原 普通科 200→160
西宮は偏差値のそれ程高くない3校と人気の西宮東で160人減で、
学区内では一番の減少です。
伊丹の人気校、市立伊丹の40人減は
受験生に心理面でも大きく影響しそうですが、
進路希望調査と合わせてみると
募集計画
普通科 5920(-480)
計 9080(-600)
希望調査
普通科 6720→6399 (-321)
計 11287→10,528(-759)
昨年も募集計画では
第2学区で440人減での募集ですので、
生徒の減少に合わせて、募集も減らしています。
受験生は、今年の募集計画だけを見るので、仕方ないですが、
480人減
だけに目を向けすぎないようして下さい。
昨年の受験状況と合わせての検討が必要ですね。
昨年の倍率と募集計画とも見てみたいと思います。