「フォレスタ悟空」って??
生徒の授業の進捗や確認テストの合否が
タブレットで入力することで、教室内で共有しやすくなる
教材フォレスタと連動した「フォレスタ悟空」を
伊丹校でも使って行きます。
さくら個別指導学院@岩倉校のブログにも記事が
木曜日に、
フォレスタを作っている株式会社スプリクスの方に「フォレスタ悟空」の導入準備を
電話でですが、お手伝いして頂きました。
最初は生徒の入力や基本情報を入力します。
ここまでは、いたってシンプルです。
で、こっからです。
テスト関連の情報を入力します。
担当の方とは電話で話しているので、
多分伝わっていないですが、半笑いが止まりません。
感心するばかりです。
詳細は書いていいのか分からないので省きますが、
以前、勤務していた個別指導塾は全て紙で管理していたので、
授業の進捗がなかなか把握しづらいのと、
講師の先生に任せる範囲が広く、授業内容の「コントロールが難しい状況が
よくありました。
それと全く反対の状況が生まれます。
「すごいなぁ~」「もっと早く使えていればなぁ~」という
気持ちが湧き出て来て、思わず半笑いです。
何より感心したのは
運用にPDCAサイクルががっちり当てはまることです。
PDCAで進めることで、
授業の評価と授業の改善に迅速に取り組めます。
やり方が決っていれば、運用の習熟も高まりやすく、より効果的に運用出来ます。
これを使っていくのが楽しみです。
PDCAサイクルとは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)を繰り返すことによって、生産管理や品質管理などの管理業務を継続的に改善していく手法のことです。