ちょうど今日の國立先生@さくら個別岩倉校のブログで、鹿児島・愛知・兵庫の高校入試における
副教科の重みの記事がUPされたので、それに関連する内容を書きたいと思います。
そのブログ記事はこちらから
國立先生のブログでは、公立入試の点数配分がパーセンテージで数値化されて、
3県の副教科の比重がよくわかりましたね!!
兵庫では副教科の内申が7.5倍されて、主要教科は4倍、当日の筆記が500点満点を半分にして
計500点満点で合否を決めることになります。
やっぱり内申に占める、副教科の比重は大きいですよね。
しかも副教科のテストは、1学期末と2学期末の2回(3年生の入試の内申に関わるのは)だけ!!
「勉強する時間なんか取れない!!」悲痛な叫びは何度か耳にしましたが、
高い内申を持って入試に入れるかは、大きなポイントになります。
かなり前でしたが、学校の先生とお話する機会があり、「副教科で困っている子が多いんですよね・・」と
私が言うと、その先生は「そうですね、でも正直2回のテストだけですべてが決まるわけではないですからね・・・
どれだけ普段の授業が頑張れているのか?も大きな要素ですから、学校の先生も人の子なんで、
一生懸命な子や頑張っている子は応援したくなりますよね・・・」と仰っていました。
テストが大事なことは、大前提であくまでも、その先生なりのアドバイスとして聞いていました。
でも、大人は先生のニュアンスわかりますよね??
当の中学生達はは思春期真っただ中で、口を開けば「ダル↷」「ウザ!!」「メンド!↷」
やれば楽しいって分かっていても、最初にそうゆうヒネクレタ態度で入る・・・
わかる!わかるわ~私も学生の時はそういう感じでした。
今にして思えば、損したって思います、姿勢として。
副教科の内申の話でしたね。
さくら個別ではテスト7日前に5教科ワーク点検を行います。
ワーク点検で5教科のテスト勉強のペースを上手く掴めれば、副教科の勉強に手が出せるようになります。
それでテストは何とか乗り切って行きましょう。
テストの点が今イチでも、普段が大事、
大事なのは普段の授業での頑張り!!
出来ても、出来なくても一生懸命やってみよう、全力とポジティブは必ず
今までと違う景色を見せてくれるはずです。。
私も生徒に少しでもそう思って貰えるように、頑張ります!