こんにちは。

伊丹の小中学生の個別指導塾、さくら個別指導学院 伊丹校です。

 

8月31日は台風接近でどうなる事かと思いましたが、

入試対策の日でした。

今回を入れて、あと2回。

進捗は様々ですが、5時間の対策には慣れて来ているようです。

対策授業の後半に

8月25日に会場で受験した、兵庫Vもしの結果が送られてきたので、

3年生に返却しました。

受験から結果送付まで1週間、

会場受験のメリットは、この成績処理の速さです。

塾内だと同じ受験のタイミングでも

大阪進研さんに郵送➡成績処理➡大阪進研さんから郵送の手順が入るので、

10日前後は掛かります。

受験の金額が少し高くなるのと、会場までの交通費が必要になるので、

そこが保護者の方には負担増です。

(毎年ですが、会場までの車での送迎が厳禁です。

受験会場近隣からのご意見が多いみたいで、

その対応に会場の学校も、大阪進研さんも苦慮されているようです。)

 

結果返却の際は

やり直す問題を必ず指定しています。

➡正答率50%から60%以上の問題。

生徒の力加減に依りますが、

この辺りは何とか取れるようになってほしい問題なので、やり直し指示です。

英語は

まず長文よりも大問5の文法と語彙

➡初めての模試でも、問題構成などは伝えていません。

文法・語彙の問題は最後にあり、時間の無い中で解いているかもしれませんん。

今回大問5の正答率が低い生徒は

ここからやり直すように伝えています。

数学は

大問1と各大問の1番の問題。

これを全て取れれば、38点(40点)になります。

まず第1段階はここです。

 

やり直しは必ず実施するように伝えてますが、

実際、取り組む生徒は少数です。

気になる生徒は

自習に問題と解答を持ってきてもらい、

解き直しを自習で実施するように伝えています。