こんにちは。

伊丹の小中学生の個別指導塾、さくら個別指導学院 伊丹校です。

 

期末テストが終わり、結果が返ってきています。

いつもはテストが終わると、

自習王(テスト前1週間の塾での学習時間が一番長い生徒)の話題ですが、

今回は2週間前の取り組みが、上手く行った生徒がほとんどで

英語・数学を受講している生徒は

ほとんどワークの2周目に入ることが出来ていました。

今回その中で顕著に表れた結果の1つに

2周目に取り組んだワークの間違いの数が

1桁になった生徒は、ほぼ全員85点以上を取って来ています!!

(一部例外もあります!!)

まだ全ての結果が出揃っていないので、

誤差はあると思いますが、

ワーク2周目で×➡〇にする演習が成果を出してると言えそうです。

ちなみに

2周目で間違いの数が10~29までの生徒は

概ね65~75点の間で収まっています。

(この辺りは最初の間違いの数にも依るので

何とも言えないところもありそうです。)

2周目で1桁になった生徒で目立ったのは

松崎中に通っている中3生ですが、

春から数学の受講を始めて、

塾で予習➡塾の宿題➡(学校のワークも先取り)➡学校の授業➡学校のワークを早めに取り組む

このサイクルを上手く回せたことで

結果に繋げていました。

数学はワークの仕上がりをみて

その生徒の取り組む問題を取捨選択できれば、

ある程度までは点数UPが望めます。

数学で困っている生徒

数学で困り始めた生徒は

ワークの基礎問題を中心に取り組み

基礎問題だけでも2周目に取り組むようにして下さい。

ワーク右下にある

難しい問題は後回しか出来る問題だけにして

(オクラなら「入試」と書いた問題、リピートなら「オープンセサミ」)

取れる問題を確実に取れるように演習して下さい。