こんにちは。
伊丹市の個別指導塾、さくら個別指導学院 伊丹校です。
今日は
中3生のテストは終わりましたが、中1・2年生が1週間前に入ったので、
さくら個別指導学院の定期テストの勉強法・国語編
~苦手な生徒はこれを必ずやって欲しい事~です。
まず国語は出題される文章が、必ず分かっているはずです。
まずは「教科書の音読」で書かれている内容を確認しましょう。
案外、教科書を読んでいない生徒は多いはずです。
ワークなどの問題演習の前に
必ず文章を最初から通して、理解するようにして下さい。
そして
音読の際に、つまった所や意味の分からない語句を調べます。
ここで内容の理解をさまたげるような、主人公の心情や主要人物の心の動きに関する
言葉については、分からなところは少なくしてほしいところです。
そして最後は
「学校のノートの確認」です。
学校のノートは、その文章の内容を先生が要約してくれているはずです。
ノートも使って内容の理解度を少しでも上げて下さい。
上記3つは国語の苦手な生徒には、必ず実施して欲しい、勉強法です。
「くにたて式」中学勉強法には
国語は「ももたろう」状態を目指そう!とあります。
桃太郎の内容は
皆さん改めて読むことなく、内容は理解出来ていますよね?
この状態で、読解問題を解けば
かなり良い点・満点が取れるはずです。
教科書に出ている文章を
音読して、分からない意味を調べて、学校のノートを確認して
内容の理解を深めて下さい。
そこから、学校のワークに取り掛かり
更に余裕や時間を取れるなら、
教科書準拠の参考書などに取り組んで下さい。