こんにちは。

伊丹の個別指導塾、さくら個別指導学院 伊丹校です。

 

昨日のブログで

今年は教材「フォレスタ」のクリアテストの合格率を上げるように

宿題のやり方を「フォレスタ」に添う形で進めますと書きましたが、

宿題をやって、

クリアテストに合格出来ないと、授業以外に特訓に来てもらうことになっています。

そこで再度、宿題をやり直して

再度クリアテストを実施して、合格を目指します。

今年は徹底的にクリアテストの合格率を上げていく事に、こだわってやっていくので、

宿題のやり方にも

徹底的に「フォレスタ」に添う形で進めてもらいます。

「フォレスタ」の教材には

宿題シートが付随していて、

その日に出た宿題を記入するページがあります。

ページ・日付・チェック欄もあるのですが、

大事なのは順番です。

 

英語なら

①まず出てくる単語の日本語→英単語が書けるかの確認

②授業でやった問題の解き直し

③宿題の暗記箇所のチェック

④問題演習

⑤問題演習の解き直し

この順番で進めていくのですが、

英語が苦手な生徒にとっては、結構負荷が掛かります。

苦手な生徒は、①と塾の授業でやった文法の覚える箇所を飛ばして、

宿題に取り組み、〇付けをして、間違えた問題を赤字で書き直して

宿題を終わらせ、次回の授業の際にクリアテストに臨みます。

当然ほとんどの場合が不合格です。

 

この4月は特に始まったばかりなので、

クリアテストに合格出来ない場合の特訓は

宿題のやり方や、進め方まで細かく指導します。

英語の苦手な生徒にとっては本当にしんどい進め方ですが、

こちらも、ここは譲れない気持ちで指導します。

それは「やれば出来る」と思って欲しいから

「出来ない」のはやらないからだと分かって欲しいから

毎回のクリアテストでも

「やれば出来る」と思ってもらうキッカケにして、

少しでも苦手教科を、

前向きな気持ちで取り組んでもらう為です。

 

4月はこの流れを上手く作って

GW明けの定期テストを迎えて欲しいです。

来週からは、新しい講座も始めようと思っています。