こんにちは。
伊丹の個別指導塾、さくら個別指導学院 伊丹校です。
前回・前々回と「勉強の全体像」「良い勉強」を解説しましたが、
今日は
「ダメ勉強」編です。
今日の「ダメ勉強」で思い当たったら、直ぐに前回の「良い勉強」を
再度、読み直してみてください。
「学ぶ」
学校での授業をほとんど聞いていない、寝ているのは
問題外です。
「ひたすら覚えるふり」
勉強の大半をここに使ってしまう。
①教科書を見ている
②教科書をノートに写す、まとめる
③漢字・英単語などをノートに書きまくって暗記したふり。
①~③までは、単純作業に近く脳が全く動いていません。
教科書を読んだら、覚えているかテスト
漢字・英単語も少ない回数で覚えれるようにテストの頻度を増やす
教科書はまとまっているから、更にまとめたりしなくても・・
「問題を解く」→「直さない」
問題を解いても
〇付けだけ、
赤で書いて終わり。
解説も読まない、間違えたところを解き直しをしない
これでは×を〇に変えていく事は出来ません。
分からなければ人に聞いてもいいですが、
その前に解説を読むことや、覚えることが出来ていないからか?は
ちょっと考えて見てください。
さくら個別の考える
「良い勉強」と「ダメ勉強」を見てきましたが、
皆さん、いかがでしたか?
意識しなくても「やってしまっている、ダメ勉強」を
直していく事は、思っているよりも大変です。
良い勉強に持って行くには、少し骨が折れますが、
その努力は「結果」に現れて来ます。
もし、勉強へのわずかな意欲とち頑張りたい気持ちがちょっとでもある生徒は
さくら個別に来てみてください。