こんにちは。
伊丹の個別指導塾、さくら個別指導学院 伊丹校です。
前回は、
さくら個別の勉強法で「勉強の全体像」を掴んでもらいました。
勉強の全体像は
「学ぶ」→「覚える」→「問題を解く」→「直す」→「テスト」です。
今回は「良い勉強」編です。
ではポイントごとに、詳しく見て行きましょう。
「学ぶ」
学校の授業が基本です。
学校では英語なら50分授業を週4回 時間にすると200分
この時間を最大限に活用しないと、いくら塾と自学に励んでも
効果は半減です。
授業を受けれる態勢を整えましょう。
少しでも学校の授業に臨む態勢を整えるために、
さくら個別の授業は予習ベースで進めて行きます。
次は
「覚える」
英語なら、出て来た単語や文法を覚えることが必要です。
覚えたことを自分でテストして、確認します。
単語を見てるだけや
マシンのように全部20回書く!(→書くことが目的になってる)では
なかなか覚えられません。
なるべく少ない回数を書いて、テストする。
あと、「覚える」時に意味が分からないものは、
必ず「意味」も調べて下さい。
次が
一番大事!!勉強の大半を費やす
「問題を解く」→「直す」
ここはひたすら「問題を解く」と「やり直す」ことを繰り返します。
①問題を解いて間違いを直す
②忘れていたら暗記しなおす
③理解できないときは解答の解説を読む
④解説で分からない時は人に聞く
①から④を繰り返して
×の問題を〇にしていく事を繰り返します。
これが、さくら個別の「良い勉強」です。
そこに個別の進度や習熟度に合わせて、問題の取捨選択や
組み合わせて、テストに臨みます。
明日は、「ダメ勉強」編です。