こんにちは。
さくら個別指導学院 伊丹校の美納です。
今日は県立尼崎北高校の紹介です。
概要・沿革
1922年3月31日に大阪市北区玉江町に本校の前身である 「中外商業学校」が設立
1922年4月1日に尼崎市中在家西性寺に琴浦女学校が設立されました。
1925年「中外商業学校」を尼崎市塚口町5丁目に移築、
1951年4月1日、それぞれ高等学校になった「中外商業高等学 校」と「琴浦女子高等学校」が統合され「尼崎市立北高等学校」として設立され ました。
同年10月1日、兵庫県に移管され、「兵庫県立尼崎北高等学校」とし て設立され現在に至っています。
校訓
自主 自律 愛情 協調
偏差値
54
アクセス
阪急神戸線塚口駅北改札から徒歩6分
特徴
制服がなく、女子用のブレザー、男子用の学ランが標準服としてある。
始業式、終業式、卒業式などの式典では標準服を着用するが普段は私服が認められている。
遠足などの校外学習では現地集合・現地解散が慣習で、自由な校風である。
特色選抜で入学した生徒のみ受講する環境教育の実践I・II、環境倫理学などがあり
環境ボランティア活動や環境保全活動の実践などに従事する。
進路実績
難関私立大学への実績が主ですが、国公立・専門学校と幅広い実績があります。
詳細は→こちらから。
まとめ
自由な校風が感じられる学校で、生徒の自主性が求められるようです。
しかも66代総理三木武夫の出身校
ちょっとネットで見ると徳島出身の三木武夫が尼崎北高校に来る経緯は面白いです。
(徳島商業を退学処分になって・・・などなどです。)
塚口近くにある高校として、馴染みがありましたし
昔から、よく勉強の出来る高校のイメージです。