こんにちは。

伊丹の個別指導塾、さくら個別指導学院 伊丹校です。

 

土曜はワーク点検でしたが、

仕上がりはあまり良くなかったのが実情です・・・

(順調な生徒もいましたが)

今日も遅れているワークを取り組んでいる生徒もいます。

遅れているワークの場合、ワークの左にあるページの

基礎問題や用語を答えさせる問題から取り組んで行くように伝えています。

そこがちゃんと出来ないと、右にある確認問題や応用の問題には

ほぼ取り組むことが出来ません。

確認問題や用語であまりにも間違いが多い時や

問題に取り組むことも出来ない場合は

教科書を見直す、

言葉を覚えなおす

確認問題を解き直すが重点的になります。

理科・社会の目標点が、

40点~平均点を目指す生徒は、必ずワーク左のページをしっかり答えれるようにして下さい。

前回、伊丹校で

5教科66点UPのHさんは

社会は左のページを重点的に取り組み

理科は範囲を絞って、2回・3回とワークに取り組んで

点数を上げて来ました。

目標点によって、状況によって

勉強する範囲・箇所は必ず調整しましょう!

やみくもにヤマをはったり

偏って勉強をしていると、

次に繋がらないことにもなって、

点数を上げると事が難しくなりますよ。

今日の内容は

「くにたて式」中間・期末テスト勉強法の

P102 /103の「目標&状況別」勉強法4の内容です。