こんにちは。

伊丹の個別指導塾、さくら個別指導学院 伊丹校です。

 

OFFではありませんが、余談です。

さくら個別指導学院@岩倉校の國立先生がブログ内で

趣味のことやもろもろを書いていますが、

漫画のこともちょいちょい出て来ていますね。

最近なら「東京アベンジャーズ」が出て来たので、

小学生に聞いてみたら、その子は「もう全巻持ってる・・今は一番面白い!」と

言っていました。

 

今回はそれを真似てみました。

伊丹校に通う生徒にも、マンガ好きは多く

中2のM君も、自宅にかなりのコレクションがあるらしく

お勧めの漫画を持って来てもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ブルーロック」サッカー漫画です。

「シュート」以来です、新鮮。

(個人的には「はしれ走(カケル)」が思い出深い・・分かる人おるんかな・・)

あらすじ

「世界一のストライカーを創る」。そのために日本中から18歳以下のストライカー300人を集め、ブルーロック(青い監獄)と呼ばれる施設で競わせる新感覚サッカーマンガ(漫画)。

戦略の重要性が浸透した現在のサッカーマンガ(漫画)で、

あえて「点を取った人間が一番偉い」「世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれない」と高らかに宣言する異色作です。

 

設定も良く出来ていますが、

「周りと合わせる事」「協調性」「ワンチーム」など

チームスポーツには、個人よりもチームが勝つために

自己犠牲も厭わない姿勢が賞賛されがちですが、

その真逆、エゴや個を貫く姿勢こそが開くことの出来る

サッカーの世界の話です。

今の子たちが、これを読んでどう思ったり、感じたりするのか

興味が湧きます。

 

ちょいちょい名言が出て来て、「おお!!」とテンション上がりますが、

いかんせん借り物で返していることと

最近の記憶力では、このあたりのセリフが全く出てきません。

今度、また続編書いて、紹介しますね。

10巻あたりから、本当に面白いですよ。