こんにちは。

伊丹の個別指導塾、さくら個別指導学院 伊丹校です。

 

昨日の事ですが、

近隣中学の西中は学年末テスト2週間前に入ったので、

学校のワーク点検、3教科を実施しました。

ここで、普段の取り組みがより露わになりますが、

数学に苦戦する生徒は2週間前で、すでにワークが20ページも残っている状態です。

点検で、終わっているかも大事ですが、

2週間前で20ページが残っていると

終わらせる方か、取り組む問題に的を絞るかの重心が難しく

苦手教科の典型的なパターンです。

ここから追い込みをかけて、1週間前のワーク点検には

終わっている状態を目指します。

 

次は1週間前のワーク点検です。

定期テスト1週間前の5教科ワーク点検

定期テスト後に提出する課題(学校ワークやプリント)が定期テスト

1週間間には終わっている状態を目指して、点検します。

 

→定期テストも大事ですが、提出物での減点を失くす。

得意・苦手の前に出来る事をやる→決められた提出物は必ず出す。

点数が取れてなくても、せめて提出物は出している状態にする

 

→1週間前に課題を始めると、テスト勉強に取り組めていない。

1週間前のワーク点検でほぼ課題が終わっていれば、これで分かる問題と

分からない問題の仕分けが完了しています。ここからが、テスト勉強本番。

ワーク2周目で演習して、分からない問題を〇に出来るようにして行きます。