今日は大阪の学校に通う、生徒の保護者の方から連絡がありました。

昨日ブログにも書きましたが
兵庫と大阪では休校措置の期間に対応が変わりました。
伊丹から大阪の学校に通うお子さんは、
GW明けまで、学校に行けない可能性が大きいです。
私立では、これも対応が分かれるかもしれません。
伊丹校に春期講習だけ通ってくれているお子さんは
さすがにこの長い休みを持て余してきて、
お母さまが勉強の時間が取れていない事を気になさって
春期講習の受講になりました。
今朝、その子のお母さまから連絡があり、
「もし学校がGW明けまで休校になれば、
続けて面倒見て頂けませんか?」というお電話でした。
もちろん何の問題もなく、引き続き勉強を見させて頂きます。
3月2日から約2か月に亘る休校措置
自分の力だけで頑張るにはちょっとしんどいですよね。
学校再開にしても、自主的に行かないという選択を取る
ご家庭もあるかもしれません。
伊丹校では継続して
自習室利用の質問対応でも、春期としての受講でも
可能な限り対応します。
ご相談頂ければと思います。
専門家会議で医療提供態勢が切迫していると指摘された兵庫県では予定通り県立学校を8日から再開する方針。
3月27日段階で「クラスター封じ込めの効果があらわれてきている」(井戸敏三知事)というのが理由だったが、ここにきて経路不明の感染者が増加。
県教委の担当者は「このまま休校措置を続けた方がいいという声も多い」としており、状況によっては再開方針の変更もあり得る。